私流、本の読み方直伝。

中3くらいからずっと、年間何百冊かは読んでる気がする。

なんでそんなに読めるの?ってよく聞かれるから、私流の読み方を書いておこう。
インタビューっぽく
「えーそうですねー、まず、ギリギリ理解できるかできないか、くらいのスピード出しますねー。」
「そうやってなんとなーく話追って、ここ!読みたい!と思ったとこだけペース落として読む」
「小説だったら、登場人物の名前とか細かいストーリー全然理解してないw
心の動きだけ追ってったら、あとから関係とかつかめてくる。マンガも同じ読み方。表情と心理描写だけ追ってればかなりわかる。」
「基本的にどんな本でも、重要なら何回も同じこと言うから、飛ばし気味に読んでも残るとこが重要なのかなーって」
「あと、1ページ目でもつまらないと思ったらやめて次のに行く。つまらないのを無理して読む時間がもったいない。」
「心掛け的なやつだと、一冊を完全理解するためにじっくり読むより、十冊くらい買って流し読みしたほうがその分野の全体把握ができる。」
「本読むの苦手って言う人、いつも積んである人は、一冊あたりに時間かけすぎてる。だから進まなくて自分でも嫌になって続かない。
それよりちょっと浅い理解でもスイスイ読んだ方が気持ちよくなって心理的にのれる。その方が頭も追いつこうとして働く。慣れてくると、この心地よいスピード落としたくないって思うようになるよ。そうなったら私と同じ読み方になってるんだと思う。」

こんなもんかな。
本とは一生の親友でいたいな。

じゃあまた。
なお

1コメント

  • 1000 / 1000

  • シャーロック

    2016.01.06 10:22

    奈緒ちゃん凄い~ 最近読書してないな~(^^;;