毎週内定者課題で書いてる日経記事レビュー、ここにも載せときゃいいじゃんと思った
ブロガーの方々って
けっこう読まれてる人だと
かなり調べまくった分析的な記事書いてる方多いなあと思って、
思ってたが、
ブログで稼ぐ気とかさらさらなくて
趣味で書いてるだけなので
私にそんないちいち調べ物をして同じことをする暇はないw
あ
でも(ひらめいた
毎週やってんじゃん同じようなこと
内定者グループで
日経新聞から週一本好きな記事を選んで
分析書いている。
これ有益だから外に出そう
と思った。
てことでこれから週1超ロングポスト。
今書いてグループに投げた記事は以下«٩(*´ ꒳ `*)۶»↓↓
長文読みたい人(いるのか
あるいは
私の思考回路知りたい人(いるのか
は読んでみたら笑
今回は本を買うのに愛用しまくっているAmazonの記事です！
【アマゾン、キンドル体験と商品受け取り拠点を開設 】
【概要】
米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムは同社の最新の機器を試すことができるエリアを併設した、商品受け取り拠点を大学内に開設した。こうした施設を設けるのは初めてとなる。
この「アマゾン＠ＡＳＵＣスチューデントユニオン」は、米カリフォルニア大学バークレー校の中にある施設。毎日午前９時～午後９時まで営業し、スタッフが常駐している。
アマゾンはこれまで全面的にオンラインの世界で事業を展開してきた。だが、自宅に不在で受け取れない可能性がある顧客向けに受け取り拠点を設けることで、実社会への浸透を目指す動きを進めている。
アマゾンは大学のこうした施設を活用してKindle等の全製品をセット割引などして売り込むことで、学生の間での認知度をさらに高めようとしているようだ。
バークレー校の在籍者数が４万人前後に上ることを考えると、これは学生をアマゾンのエコシステム（生態系）に囲い込む有効な手段となる可能性がある。
アマゾンは最近、オンラインとオフラインをつなぐ別の試みとして、書籍を販売する初の実店舗をオープンした。ここ数年、同社の絶え間ない進化に伴い大手書店の閉鎖が相次いだことを思えば、思いもよらぬ展開だ。
アマゾンは年内に他大学にも同様の体験エリアを併設した受け取り拠点を開設する方針を明らかにしている。
【見解】アマゾンは最近色々な方法で学生を囲い込んでいる気がします。例えば日本だと、知るカフェ(日本の主要大学の側にある、大学生が無料で使えるカフェ。大学生に訴求したいベンチャー企業等がスポンサー)と組んで、知るカフェの登録会員である私たちにアマゾンスチューデントの登録を勧めるキャンペーンをしています。
調べたところ、アマゾンが様々な方法で世界的に学生を囲んでいる意図は、
①アマゾンプライム会員への登録を増やすため。
スチューデント会員として学生に安い値段でサービスを提供し囲い込んでから、彼らが社会人になる時、少し年会費は上がるものの社会人としては余裕で払える額のプライム会員に自然に移行させようという意図が見えました。生涯顧客を獲得しよう、という感じですね。
②Kindleの販売を起動に乗せようとしている時期である。その販売対象として学生。
これらの分析はアマゾンの売り上げ推移などが解説付きで全部見られる、
ガベージニュース
というサイトのデータを参照しました。
このサイト、何かの推移データを探すときとってもオススメです！
弊社で使えそうなことは、例えば知るカフェから学生にアプローチするルートは開拓できそうです。またアマゾンのような会員登録制を用いて新しく何か考えられないかと思ったのですが、アマゾンは売り上げが伸び続けているものの利益率が横ばいであり、その原因が薄利多売であることを考えるとあまりいい案ではない気がしてきました。薄利多売のモデルが成立するのも世界規模でのユーザー数という、アマゾンの圧倒的強みがあってのことです。なのでこれを真似して安価で登録させるサービスは、よっぽどローコストで提供できる何かがないとスケールしないと感じました。何かいい案があったら教えてください！
【関連url】
【学生必見】amazon studentの概要・登録・退会方法まとめ
ちなみにこのurlのブログ書いてるの私の友達です(*ﾟーﾟ*)✨
出てきてびっくりした笑笑
普通にアマゾンスチューデントを検索したら1ページ目に出てきて、それだけあり精度が高いので載せました！
この子は前の回で世界一周ブログ書いててそっちも面白いので、興味ある人はリンクから遡って読んでみては«٩(*´ ꒳ `*)۶»
っていう
超長文を
毎週書いてるんです
これ鬼つらい
これだけだったら別にだけど
他に何かをしている最中にこの提出が毎週毎週あってつらい笑
でも私だけじゃなくて
同じ内定者のみんなもやり続けてるから
つらいと言いつつ続けるよ«٩(*´ ꒳ `*)۶»笑
きっと力にはなってるんだろーなー
じゃあまた。
なお
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