笑顔のわけは
言われてすっごい嬉しかった言葉に
なおちゃんて人を笑顔にするよね
ってのがある。
笑顔か。
たまに褒められるようになった気がする
いつからか
最近の私しか知らない人は
この子は元々ニコニコしてるんだって
思ってる人もいるかもね
でも、笑うようになったの明確にきっかけがあるんだ、
元々じゃない
そのことについて。
まず、大学1、2年の時
団体やサークル何個か入ってたけど
どれも居場所じゃない気がして
気まずくて
当時の私は
すごいつまんなそうな顔ばっかりしてたと思う
そんな時に一つ目のきっかけが
派遣事務所のコンパニオンのバイト。
海外に行きたくて始めて
休みに働けて
日替わりの仕事
給料いい
最高に自分に合ってた
そこである仕事の研修受けに
初めての会社に行った時
研修してくれた人が
営業15年間ずっとNo.1の女性。
きれいだった。
とにかく笑顔を崩さなくて
自信があって
この人に言われたら私だって買いたくなる
すっごく理由がわかった
一方でこの人疲れないのかなって思った。表情作るのって労力いるでしょって
そうやって二つ目のきっかけが
ある女性起業家の方。
この方に会えるトークセッションを
全く関係ないサイトから偶然見つけて
その方の作る世界観を
写真でたくさん見てた私は
会ってみたかったから会いに行っちゃった。
会って思ったのが
とにかくニコニコしてて
ポジティブで
話す姿勢に惹かれちゃう。
もっと好きになって
本も買って
一緒に写真撮ってもらったよ。
そうやって
なんか女性のすごい人って
笑顔なんだなと思った。
きっとそこに秘密があるんだろうなって
それでもそんなに働くのにずっと笑顔なのって
疲れないの？って疑問もあって
あったからこそ
とにかく試してみた
そっからなんとなく変わった気がする
ほんとは嫌な気持ちの時でも笑っちゃうようにしたら
前よりはましな気がした
少しずつ好きな居場所が増えて
無理しなくても笑えるようになって
そうすると今度は新しい場所でも
パワーを発揮できるようになってきた
ゼミ試の二つの面接は笑顔と勢いで受かったと思う
かなり人より早くに受けた
人生最初のインターン面接は
笑顔と想いの強さだけで通ったと思ってる
うまくいったとこみんなそんな感じ
受けてて周りも私も楽しかった
就活で唯一両思いになれたとこは
8個フローあって
そのうち7個対面だけど
最終まで笑顔で乗り切れたし、
私だけじゃなくて相手も笑顔だった
乗り切るって言葉がふさわしくないほど楽しかった
そうやってあちこちでその場をシェアした人と笑えるようになって
思ったのが
笑顔はエンジン
起爆剤
そんな感じのものだ
その人の持ってる良さを
さらに引き出して
勢いに乗せて
厳しい局面も突破する力をくれる
疲れないのか、って思ってたのは、
笑うのにも確かにエネルギーいるけど
無表情でいる方が疲れるってわかった
素敵な女性2人が気づかせてくれた笑顔の力
次は私が
なんであの子はそんなに楽しそうにいられるんだろうって
思ってもらえるような
そっから
やってみようかなっていう気持ちを
起こせるような
そんな風に笑って
周りの空気を変えていくぞ。
じゃあまた。
なお
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2016.01.09 10:25