新しい決意と新しいスタイルの日経レビューabout増税

本の本を出そうと決めて、色々集めたり縦書きでレイアウト考えたり色々楽しいなー、今月出したいけどきつそ、来月行けるかな?

今週は増税について調べて、調べたことをいかに読みやすくするかこだわってみた。
我ながらだいぶ読みやすくなったなーー
前は超長文書いて、それでも読みたい、価値があると思った人だけ読んで、のスタンスだったけど、
他の内定者で美しくまとめてる子たちうらやましくなって取り入れた«٩(*´ ꒳ `*)۶»
一言で伝える能力めっちゃ大事だしね、頭使えて楽しい。


以下記事。

こんばんは!もうすぐベトナムのビジネスプログラムに旅立つのですが、すっごく頑張っていいホテルを取ったのに、このペアで泊まるのやめて!と今更言われたり、ビザも明日申請だし、色々詰んでいます。つら...笑 誰か助けて....w

4月からの消費税増税が迫る中、タイムリーで興味深いので調べました。

【概要】
経団連の榊原定征会長は3日の宮崎市での記者会見で、来年4月に予定する消費税率の10%への引き上げについて「社会保障の安定と財政健全化のため絶対に必要だ。予定通り行うべきだ」と強調した。年明け以降の市場の動揺は「たまたまマネーが大きく動いているだけの過剰反応」などと指摘したうえで「増税延期の理由にはならない」と語った。「8%への引き上げ時のように、駆け込み需要と反動減があってはならない」と続けた。

【調べたこと】
Q、そもそもなぜ消費税増税するの?

A、財務省によると、
1、高齢社会においては社会保障財源の確保が必要。その手段として、社会保険料などですでに負担の増しつつある現役世代に更に負担させる所得税や法人税の引き上げより、世代関係なく国民全体で負担する消費税の引き上げの方がよいから。

2、安定した税だから。というのも所得税や法人税の税収は景気の時に減少するが、消費税は経済動向に左右されにくい。


Q 、8%引き上げ時の、「駆け込み需要と反動減」って何?

A、「消費税が増税されてしまう前に、住宅を買っておこう」と、住宅を買う人が、増税直前には増える。=駆け込み需要

反対に増税後は、増税されて高くなったから住宅を買う人が減る。=反動減
という現象。



Q 、経団連はこの事態にどういったポジションなのか

A、まず経団連の役割とは、「経済に直接関係する立場にいるたくさんの企業の人たちから意見を出してもらい、まとめる。そして、それを政府に伝えて新しい制度をつくったり、いろいろな手段を使って広く社会に企業の考えを伝えたりする。」

なので経団連が安倍首相に意見を言っているという状況です。

子供でもわかる説明に感動しました→


そして経団連、特にこれ!というポジションや権限はないようです。ただ、発言力の大きい企業のトップたち(経団連)と首相は、経済と政治と異なるそれぞれの観点から、お互いの動きを促進、抑制し合う関係という印象です。

経団連の衰退の歴史


Q、経団連を踏まえて、首相の見解は

A、経団連と同様、市場変動を増税延期するほどの事態ではないと捉え、増税を予定通り実施する。

「リーマンショックや大震災のような重大な事態が発生しない限り、確実に実施する。要は背景に世界経済の大幅な収縮が起こっているかどうかだ。市場の変動だけでなく、実体経済にどう影響が出ているかも含め、考える。」



【見解】
マーケットをたまに気にかけるので年始あたりに変動が大きかったのはなんとなく知っています。しかし普通に過ごしていて、特に不況だと感じたことはありません。なので現在株価は実体経済をあまり反映していないと思います。むしろ実体経済とは離れて、一握りの投資家の動きで勝手に変動するものという感覚です。(もちろん実際に大きな事件が起きた時は、株価もそれを反映して変動するので別ですが)ということで予定通りの増税実施で大丈夫だと思っています。
なにか反対意見や、こういった理由から、そもそも増税いらなくない?などの意見あったら下さい!

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